はな旅ごころ

大学休学してワーホリ生活した24歳女子が「やりたいことをやりたいときにやる」をモットーにワーホリやら旅行について語ります。

【ヨーロッパ旅#9】ノイシュバンシュタイン城日帰りツアーに参加してみた!part1

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ノイシュヴァンシュタイン城日帰りツアーに参加してみた 

 

前回はミュンヘンのレジデンツに感激した!!!という内容だったのですが、今回はこのミュンヘンから日帰りバスツアーに参加して、あの!有名な!ノイシュヴァンシュタイン城に行く編part1です。

 

このツアーは出発前の日本にいた時にVeltra(ベルトラ)という海外現地ツアー予約サイトで事前に予約していきました。

 

 

 ノイシュヴァンシュタイン城日帰りツアー行程 

 

8:00 ミュンヘン中央駅前バス乗り場集合

10:00 リンダーホーフ城(滞在約1時間)

11:30 オーバーアマガウ(滞在約30分)

13:00 ホーエンシュヴァンガウ

15:00 ノイシュヴァンシュタイン城入り口集合&ツアー参加

16:30 ホーエンシュヴァンガウ出発

19:00 ミュンヘン到着

 

1人54ユーロ(日本語音声ガイド付き)

(入場チケット別料金、リンダーホーフ城とノイシュヴァンシュタイン城合わせて24ユーロ)

 

※上記の金額は私がツアーに参加した時の値段なので、ツアーの金額、入場チケット等変更の可能性もあります。ご自身で最新情報を必ず確認してくださいね~

 

↓実際に参加したツアー詳細↓

ノイシュバンシュタイン城&リンダーホーフ城 日帰り観光ツアー 日本語音声ガイドつき<ミュンヘン発>

(現地ツアー予約サイトVeltra(ベルトラ)のページに飛びます) 

 

ノイシュヴァンシュタイン城だけでなくリンダーホーフ城やオーバーアマガウも寄るのでかなり盛りだくさんな1日でした。

 

ミュンヘンを出発、バスにはイケメンガイドが添乗!

 

ミュンヘン中央駅前で集合し、バスに乗っていよいよ出発です。

 

よくあるような観光バスにほぼ満員でした。

(ドイツの方もいたようですが、ほとんどが外国人観光客だったようです。日本人は私たちだけでアジア系の方たちもおそらくいなかったと思います)

 

バスが出発して、前にはガイドの添乗員のような人が!

 

いやいやいや、イケメンじゃあありませんか(笑)

 

かなり若い(学生だったのではないかと思います)金髪の男性が!バスの前でこれからのツアーの英語で説明をしてくれてました。

 

(このツアーは基本的に英語で、ノイシュヴァンシュタイン城の音声ガイドで日本語を選択できました。)

 

このイケメン添乗員、こっそり盗撮したかったです(笑)

 

この日帰りツアーが彼のおかげで楽しくなりそうな予感がしますね~~

 

ルートヴィッヒ2世が唯一完成させた城、リンダーホーフ城

 

さて、まず初めにバスが向かったのは、ミュンヘンから南西に100kmほどに位置する、オーバーアマガウという小さな町の郊外にあるリンダーホーフ城です。

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ここは、今日のメインでもあるノイシュヴァンシュタイン城を建設したルートヴィッヒ2世が同じく建設したお城で、さらにルートヴィッヒ2世が存命中に唯一完成した城と言われています。

 

1874年に建設がスタートされ、1878年に完成したこのリンダーホーフ城は、ルネサンス様式の建物の外観に、ロココ様式といった豪華な装飾が施されていて、さらにはバロック様式も取り入れられた、ルートヴィッヒ2世の嗜好がちりばめられたお城となっています。

 

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お城の前に広がるはずの美しい噴水と庭園・・・ですが、冬の寒さと雪で面影もありませんでした(笑)

 

いざ、リンダーホーフ城の中へ

 

バスの中で購入した時間指定のチケットを持って城内へ。

 

リンダーホーフ城はガイドツアー参加のみ城内の見学が可能でした。

中の写真撮影は禁止なので、ここでお見せできないのは残念ですが、しっかりとこの目に焼き付けてきました!!

 

1回のガイドツアーに20~30人くらいの人数がいた気がします。

 

割と狭いところも通ったり全員が入るとかなり狭くなる部屋もあったのですが、ツアー参加人数も多いので、参加するときはぜひガイドさんの近くで解説が聞こえるところにいることをオススメします!!

 

リュックは背負ったまま城内には入れず、リュックはおろすか前に抱えるように初めに指示されました。

 

写真にもあるように落ち着いた雰囲気も感じられるお城の外観ですが、中はなにせ豪華です。

 

「鏡の部屋」と呼ばれる、部屋に無数の鏡が仕掛けられている部屋もありました。小さな部屋ですが無限に部屋の空間が続くような錯覚を感じ、ルートヴィッヒ2世独特の幻想、現実からの逃避を感じます・・・。

 

昼間はとても雰囲気がある素敵な部屋ですが、夜真っ暗な中鏡だらけの部屋でロウソクに火を灯して自分の世界に浸るルートヴィッヒ2世の感性がとても気に入りました。

(よく考えてみると少し不気味なようにも思えますね)

 

誰にも邪魔されない「魔法の食卓」を使ったルイ14世たちとの夢の晩餐の日々?

 

 ルートヴィッヒ2世は「夢想王」や「狂王」とも呼ばれるほど、音楽や文学など芸術に没頭し、現実から逃避するための豪華な城をいくつも建城するなど莫大な浪費を繰り返したとされています。

 

鏡の部屋の他にも、リンダーホーフ城にはルートヴィッヒ2世が彼だけの世界に入り込むための仕掛けがされています。

 

それが「魔法の食卓」です。

 

魔法の食卓とは、階下で食事の準備がされたテーブル自体がせり上がることで誰にも邪魔されずに食事ができるとして、18世紀のフランスの宮廷社会で恋人同士が人目につかないようにと考案されたものです。

 

しかしルートヴィッヒ2世は誰にも食事を邪魔されないこと、そしてフランスの宮廷社会への憧れからこの魔法の食卓を導入したとされています。

 

しかしルートヴィッヒ2世1人だけで食べるはずの食事ですが、料理人は3~4人分の食事を準備する必要があったといいます。

 

ルートヴィッヒ2世は食事の時に誰も侍らせることなく彼の世界に入り込み、晩餐にはフランス王であったルイ14世たちが同席しているように、誰かに語り掛けることもあったといわれています。

 

さすが「夢想王」と呼ばれる所以ですね。

 

受難劇とフレスコ画の町、オーバーアマガウ

 

さて、リンダーホーフ城を堪能した後は、すぐ近くにあるオーバーアマガウという小さな町に寄ります。

 

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ノイシュヴァンシュタイン城があるホーエンシュヴァンガウにも近い場所にあるのですが、このオーバーアマガウは10年に一度村人総出で行われるキリストの受難劇が有名だそうです。

 

受難劇とは十字架にかけられたキリストの受難を描く劇のことで、17世紀にはじまって以来、ずっと続けられているようです。

 

村人総出で今もまだこの伝統が続いている、っていうのが素敵ですね。

 

次、この受難劇が行われるのは2020年だそうです。

機会があったら是非行ってみたいですね。

 

そしてもう1つ、オーバーアマガウを代表するものがあります。

 

それはいくつもの建物の壁に描かれたフレスコ画です。

 

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こんな感じで、建物の壁に絵が描かれているんです。

 

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こっちにも。

 

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こっちにも。

 

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中には宗教画が描かれている壁もありました。

 

私は見つけられなかったのですが、後から調べてみるとヘンゼルとグレーテルや赤ずきんの物語が描かれている壁もあるようです。

 

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歩いていると時計台が見えてきたので気になって近くまで来ました。

ここは教会だったのですが、外からは想像できない中の豪華さでした。

 

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小さな村の教会で、平日の昼間だったからか誰も人はいませんでした。

 

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あまり滞在時間もないので、この荘厳なパワーを少し分けてもらって教会を出てバスの方まで戻ります。

 

このツアーはオーバーアマガウでの滞在時間は約30分とかなり短く、休憩で寄ったというような感じだったのでじっくりと散策はできませんでしたが、小さな町で人も少なかったのでゆっくり散策を楽しめました。

 

 

あまりにも記事が長くなったので、ノイシュヴァンシュタイン城については次回!part2でお届けします。