はな旅ごころ

大学休学してワーホリ生活した24歳女子が「やりたいことをやりたいときにやる」をモットーにワーホリやら旅行について語ります。

【ヨーロッパ旅#8】旅で一番気に入った場所、ミュンヘンのレジデンツは傑作だった

f:id:hana_tabi:20181116160348p:plain【ヨーロッパ旅#8】ミュンヘン編

 

フランクフルトから電車に乗って約3時間、ドイツ南部の都市ミュンヘンに到着しました。

 

ミュンヘンにはミュンヘンから出発するノイシュバンシュタイン城日帰りツアーに参加するためだけに訪れたのですが…

 

ミュンヘンを侮るなかれ、とても素敵な都市でした。

  

ドイツ南部最大の都市ミュンヘン

 

ミュンヘンはドイツ南部のバイエルン州の州都であり、ドイツ第3の都市と呼ばれるほど大きな都市です。

 

ドイツといえば「ビール」というイメージですが、ミュンヘンではビールの祭典オクトーバーフェストが毎年開かれるなど、ビール好きにはたまらない街ミュンヘンです。

 

かなり大きな都市なので、ビジネス街なども多く並びますが、アルシュタットと呼ばれる旧市街地に行くと、昔ながらの街並みを感じることができます。

 

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バイエルン王家が住んでいた城や歴史ある教会、美術館といった雰囲気ある観光名所から、ドイツ初めての強制収容所としても知られるダッハウ強制収容所など、戦争の負の遺産から悲しい歴史を振り返ることもできます。

 

ミュンヘン中央駅からレジデンツ方面へ

 

さて、ミュンヘンでの滞在はミュンヘン中央駅近くのホテルだったので、ミュンヘンに着いたらまずはホテルへ向かいます。

 

お昼過ぎでチェックインの時間にはまだ早かったので、荷物だけ預けてアルトシュタット(旧市街地)の方へ。

 

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カールス門

 

残っている3つの城門のうちの1つだそうです。

その奥のノイハウザー通りは歩行者天国になっていて、ショップやレストラン、カフェなどが並んでいました。

 

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ティアティーナー教会(工事中でした、残念)

 

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奥に見えるパルテノン神殿的な建物がバイエルン州立歌劇場

 

バイエルン州立歌劇場のすぐそばにレジデンツがあるのですが、ここからレジデンツの入り口がどこか分からず(笑)

 

ぐるーっと回ってようやくレジデンツの入り口に到着しました!

 

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レジデンツの入り口

(レジデンツの建物の全体写真を収めていなかったのが残念でしかない・・・)

 

この旅いちばんのお気に入りの場所、ミュンヘンのレジデンツ

 

レジデンツはバイエルンを500年もの間治めたバイエルン王家ヴィッテルスバッハ家の居城として使われており、現在では博物館と宝物館として公開されています。

 

博物館では当時の高価な家具や装飾が施された部屋や広間を見学でき、宝物館で10世紀からの王家の宝物をみることができます。

 

このレジデンツは1385年シュテファン3世によって建設が始められ、それ以降ヴィッテルスバッハ家によって増改築が繰り返されました。

400年かけて今の姿が完成したため、各年代のルネサンス・ロココ・バロック・新古典主義の各様式が混在した形となっています。

 

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どの部屋もかなり豪華な装飾が施されていました。

 

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部屋同士がドアでつながっていてこんなに長い廊下もありました。

(人を入れずに写真を撮るタイミングが難しくて苦労しました(笑))

 

【レジデンツ最大の見どころ】アンティクヴァリウムの雰囲気に圧倒される!

 

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レジデンツ最大の見どころであるアンティクヴァリウムとは考古館という意味で、16世紀アルプレヒト5世の時代に建てられており、現存するレジデンツの中では最古な場所となっています。

 

奥行約70メートル、ルネサンス様式のドームのような丸みを帯びた天井一面にフレスコ画が描かれています。

 

そして両端にはアルプレヒト5世が収集した古代ギリシャ・ローマ時代の彫刻が並んでいます。

(実はそのうちの半分ほどがルネッサンス期にイタリアで作られた模倣品とも言われています)

 

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本当に「すごい・・・」の一言しかでません。

 

圧倒されるってこういうことなんだ、と実感しました。

実際この部屋に入ると、奥行きといい高さといい、この空間に飲み込まれます。

 

写真にも小さく映っていますが、部屋の左右の端が座れるようになっていて、そこから部屋全体、そして天井のフレスコ画を思う存分眺めながらうっとり酔いしれるようになっています。

 

私がレジデンツに訪れた際は知らなかったのですが、時間帯や曜日によって見学コースが違うようです。

 

タイミングによってはこのアンティクヴァリウムが見れない可能性もあるみたいなので、事前に要チェックです。

 

 レジデンツの他の見どころ【礼拝堂、祖先画ギャラリー】

 

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この礼拝堂ではよくコンサートが行われているようです。

実はあのモーツァルトもここで演奏したことがあるそうです。

 

 

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見学ルート、最後に出てくるのがこの豪華に金の装飾が施された長い廊下です。

 

廊下の両端をよく見てみると肖像画が見えるかと思います。

 実はこの廊下、王家の肖像画が約120枚も並んでいる祖先画ギャラリーとなっているんです。

 

この中に私がこの旅で好きになったルートヴィッヒ2世の肖像画もあったのですが、、、、それを知ったのは日本に帰国してからでした。残念。

 

マリエン広場の方へ向かっていくつか教会巡り

 

レジデンツを出た後は、マリエン広場の方へ歩いて向かいます。

 

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聖霊教会

 

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旧市庁舎

 

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アザム教会

 

かなり小さな教会ですが、外からは想像できない中の豪華な装飾が素敵でした。

ちょうど何かをやっていた時間帯で人も多かったので写真は自粛してすぐ出ました。

 

 ドイツ最大の仕掛け時計、グロッケンシュピールは必見!

 

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ミュンヘンの中心ともいえるマリエン広場には新市庁舎があります。

 

新市庁舎といってもかなり古い建物で19世紀後半頃に建てられており、ネオゴシック様式の重厚な建物となっています。

 

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ここの見どころはグロッケンシュピールと呼ばれるドイツ最大の仕掛け時計です。

 

1568年に行われたバイエルン大公ヴィルヘルム5世とロレーヌ公女レナーテの結婚式を実物大の人間の大きさもある32体もの人形が再現した様子をみることができます。

 

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人形たちのところをズームするとこんな感じ。

高さがあって遠いので、人形たちが本物の人間の大きさもあるとは思えませんでした。

 

この仕掛け時計の仕掛けをはじめから最後まで見たのですが、割と長かったので最後の方は寒さに凍えていました(笑)

 

ですがミュンヘンで時間が合う方は一度は見ておいて損はないと思います!

 

必ずまた訪れたい都市ミュンヘン!

 

今回は時間的余裕から行かなかったのですが、ミュンヘンにはヴィッテルスバッハ家の夏の離宮として使われていたニンフェンブルク城もあります。

 

私のお気に入りになったルートヴィッヒ2世誕生の部屋もあるとか・・・。

いやーぜひ行きたかったです・・・。

 

ミュンヘンのレジデンツは必ずまた行きたいと思っているので、次回ミュンヘンを訪れた時にはニンフェンブルク城行きたいと思います!

 

そして次はミュンヘンから日帰りツアーに参加して、あのノイシュバンシュタイン城へ向かいます!!