はな旅ごころ

大学休学してワーホリ生活した24歳女子が「やりたいことをやりたいときにやる」をモットーにワーホリやら旅行について語ります。

【ヨーロッパ旅#3】国が丸ごと世界遺産!?ヴァチカン市国で豪華絢爛な宗教建築に圧倒される!

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【ヨーロッパ旅#3】ヴァチカン編 

 

エディンバラから飛行機でローマに到着。

ローマの中央駅でもあるテルミニ駅の近くのホテルに泊まって、次の日のヴァチカン観光に備えます。

 

 

 国が丸ごと世界遺産!?世界一小さなヴァチカン市国

 

世界一小さな独立国として知られるヴァチカン市国は、その国全体が世界遺産として登録されています。

 

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サン・ピエトロ大聖堂から眺めるサン・ピエトロ広場

 

 

偉大な芸術家たちによって建築されたサン・ピエトロ大聖堂

キリスト12使徒のうちの1人聖ペトロが殉教した地と伝えられているところに、コンスタンティヌス帝によって4世紀にサン・ピエトロ大聖堂が建立されました。

そののち、ラファエロやミケランジェロといった偉大な芸術家たちによって改築され、17世紀半ばに今の形が完成したようです。

 

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正面に見えるのがサン・ピエトロ大聖堂です。

中央の大きなドーム(クーポラ)に上ることもできて、上からはローマ市街も見渡すことができます。

 

大聖堂に入るのは無料ですがドームに上るのは有料。

途中まではエレベーターで上がれるようですが、かなりの段数の階段を上る必要があるようです。

 

高所恐怖症な私は、狭くて長い階段かつ高いところが苦手なので諦めました・・・

いつか克服して、大聖堂からローマ市街を見渡してみたいです!!!

 

 

大聖堂の中はまるで別世界、荘厳で豪華絢爛な装飾に圧倒される

 

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朝一のサン・ピエトロ大聖堂はまだ人が少なく、静かで荘厳な大聖堂の雰囲気の中、サン・ピエトロ大聖堂の豪華絢爛な内部装飾を堪能することができました。

 

1時間ほど大聖堂に圧倒された頃には人が増えてきて少し騒がしくなった印象だったので、時間がある方はぜひ朝一でサン・ピエトロ大聖堂の荘厳さを感じてほしいと思います。

 

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 高く広い天井まで細かく豪華な装飾がされていました。

 

大聖堂の中は厳かな空気が流れています。

思わず口が開いて呆気にとられてしまうほどの圧巻さでした。

 

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 外から見えたドームの内側です。

 

このクーポラと呼ばれるドームはミケランジェロによる設計だそうで、広く高く抜けた空間がさらに大聖堂の荘厳な雰囲気を醸し出していました。

 

大聖堂に見とれているとあっという間に1時間ほどが過ぎていました。

 

 

ヴァチカン博物館で偉人達の傑作コレクションを間近に眺める

 

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サン・ピエトロ大聖堂のすぐ横にあるヴァチカン博物館は、20以上もの美術館や絵画館などがまとまっていて、歴代教皇たちによる莫大なコレクションが展示されています。

 

システィーナ礼拝堂にあるミケランジェロの「最後の審判」やラファエロの「アテネの学堂」など誰もが知る有名なものも多くあり、博物館に入る行列が常に絶えないほど大人気な博物館となっています。

 

 

スキップライン・チケットに惑わされるな

 

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観光客に大人気のヴァチカン博物館、常に行列が絶えません。

 午前中にも関わらず、先がどこまで続いているか分からないほどの行列でした。

 

写真に写っている左側の行列に対して右側はチケットを既に予約している人々が通る列です。

入場料€16に加えて予約手数料が€4かかりますが、€4払うだけでこの行列に並ばなくていいと考えると事前に予約しておく方が絶対に賢いです。

 

行列に並んでいる間、行列に並ばないで入場できる「スキップライン」チケットを売る人々がかなりしつこく話しかけてきました。

 

行列がどこまで続いているかわからない状況だったので購入する人もいるようですが、かなり割高のようです。

「入場できるまでに2時間かかるよ~」なんて言われたら買いたくなっちゃいますね・・・。

 

実際は1時間も並ばずに入場することができたので、割高チケットを買わせるために話を盛って営業をしているようです。

 色んな言語で話しかけようとしてくるので、英語が分からないフリをして相手にしないのがいちばんです。

 

事前にヴァチカン博物館に行く日程が決まっているのであれば、チケットを事前に予約することをオススメします。

 

(予約できるのを知らなかったのですが、1時間程度の待ち時間で入場できた私はラッキーだったと思います。2時間ほど待たないと入れない日や時間帯もあるようです。)

 

 

豪華な内装とコレクション

 

展示通路を全て合わせると7キロ以上もあるヴァチカン博物館。

あまりの広さと収蔵品の多さにびっくりしました。

 

見学コースの最後の方にあるシスティーナ礼拝堂に行く頃には割と疲れてました(笑)

 

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地図のギャラリーのエリアでは、左右の壁には地図が、天井には豪華な天井画が奥までずっと続きます。

 

平面ではなく曲面にこんな豪華な天井装飾がされていて、その美しさに見とれて思わず立ち止まってしまいました。

 

ここのエリアは人気で特に混雑していましたが、他のどこのエリアも天井の細かいところまで繊細かつ豪華な装飾がされていて、改築に携わった当時の芸術家たちがいかに素晴らしいかを実感することができます。

 

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アテネの学堂があるラファエロの間はかなり混雑していました。

 

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 誰もが一度は見たことある「アテネの学堂」

内容や意味を事前に調べておくともっと楽しめただろうなあと少し後悔。

 

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特に宗教画が多かったですが、彫刻などもたくさん展示されていました。

 

 

システィーナ礼拝堂では写真撮影禁止!荘厳な雰囲気を感じるはずが・・・?

 

ヴァチカン博物館では基本的に写真撮影が認められています(三脚などを使った撮影は禁止されているようです)が、システィーナ礼拝堂では一切の写真撮影が禁止されています。

 

礼拝堂の中では何人もの警備員が「NO PHOTO!」としきりに叫んでいました。

 

それでもこっそり写真を撮っている人が多く、警備員に見つかった人はいかつい警備員にこっぴどく怒られていました。

 

懲りずに何度も撮る人で退場させられている人も。

 

ミケランジェロの「最後の審判」をはじめ壁一面から天井いっぱいにまで広がる宗教画と、その神聖な雰囲気を感じようとする中で、マナーを守らない人たちが多く雰囲気が台無しでした。

 

一眼レフのいいカメラを持っている人たちがこっそり写真を撮ろうとしているのですが、「カシャ」というシャッターをきる音が丸聞こえで思わず笑っちゃいました。

 

 

全てをじっくりゆっくり見ると1日じゃ足りない!?

 

さらっとひと通りみる程度でも2~3時間はかかりました。

 

事前に歴史や収蔵品などを調べてから行くとヴァチカン博物館を最大限に楽しめると思いますが、その分ヴァチカン博物館から脱出するのに時間がかかることになると思うので、滞在時間はしっかりとっておくことをオススメします。

 

日本語のガイドツアーもあるみたいなので、ガイドの貴重な話を聞きながら見どころを逃さずにヴァチカン博物館を満喫する方法もオススメですね。

 

 

ヴァチカンを出て、次はローマ市街を歩きます。

 

【ヨーロッパ旅#4】ローマ編