はな旅ごころ

大学休学してワーホリ生活した24歳女子が「やりたいことをやりたいときにやる」をモットーにワーホリやら旅行について語ります。

【ヨーロッパ旅#16】アムステルダム国立美術館・屋根裏教会・アンネ・フランクの家を巡る【アムステルダム編part2】

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アムステルダム国立美術館に『レンブラントの「夜警」』を見に行く

 

アムステルダム観光2日目はアムステルダム国立美術館からスタート。

 

Rijksmuseum(ライクスムゼーウム)と呼ばれるアムステルダム国立美術館に朝イチで向かいます。

 

というのもここにはかなり有名な作品が展示されているので、少しでも早く行く方がゆっくり見れるからなんです。

 

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美術館の入り口の前には「I amsterdam」というモニュメントが。

 

朝はやはり人が少なかったんですが、美術館を堪能して出てきた頃にはかなりの人が。

 

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写真を撮るなら朝をオススメします~

 

さて、中に入りましょう~

 

有名な作品はいくつもありますが、何と言ってもアムステルダム国立美術館の目玉作品は、『レンブラントの「夜警」』です。

 

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1642年のオランダ黄金時代に完成したこの絵画ですが、「夜警」という名前から夜が描かれていると思いがちですが、実は昼間のシーンだということが明らかになっています。

 

さらにもうひとつこの絵画の秘密が。

実はこの絵画、レンブラントが描いたときよりも少し削られて小さくなっているんです。

 

1715年、アムステルダム市役所に移された際に部屋にうまく収まるように絵の左部分と上部分が少し削られてしまったようです。

 

この「夜警」が展示されているすぐ横に小さな「夜警」が展示されているのですが、それは削られる前のもとの「夜警」を模写したものなので、見比べてみるとかなり面白かったです。

 

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ひとつ前の写真だと大きさが分かりにくいですが、少し離れてみるとこんな感じ。

 

やはりこの夜警が置いてあるエリアは他のエリアと比べてかなり人が多いです。

午前中でもこの人の多さなので、午後だとさらに人が多そうですね。

 

もうひとつ私が楽しみにしていた『フェルメールの「牛乳を注ぐ女」』は、なぜか見つからず・・・。

 

たまたまどこかに貸し出していたのかもしれません・・・。悲しい。

 

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絵画だけでなく、陶器やピアノなど様々な種類のコレクションが展示されており、結構広いのでゆっくりみていると時間がかかりましたがしっかり楽しめました!

 

アムステルダムの代名詞、運河沿いに並ぶ花市場

 

さて、少し歩いて花市場にやってきました。

シンゲル運河沿いにずらっとお店が並んでいます。

 

この花市場の歴史は19世紀後半にさかのぼり、船で運河を通って花や球根などを運搬していたようです。

 

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お花だけじゃなく、オランダのお土産もたくさん売っていたのでここでお買い物するといいものが見つかるかもしれませんね~

 

家の中の秘密の教会、屋根裏教会

 

次は気になっていた屋根裏教会へ。

 

宗教改革中は、カトリック信者は公に礼拝することを禁じられていました。

そんな時、ヤン・ハルトマンという商人が隣接する建物2軒を買って秘密の教会を造りました。

 

外から見ると普通の家ですが、中に潜り込んでみると・・・

 

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秘密の教会が出てきます。

 

現在では教会として、そして博物館としてほぼ当時のまま保存されている貴重な建物となっています。

 

家としての部分、キッチンやベッドなどの部分も見学できるので、かなり興味深かったです。

 

日本でもキリスト教が禁止された時代にも隠れキリシタンがいたように、どこの国にもどこの時代にも人々は自由を求めて抗っていたんですね~

 

アンネが日記を書きながら隠れて暮らした家、アンネ・フランクの家

 

アムステルダムといえば、たくさん有名な観光名所はありますが、私が特に興味があったのはナチスによるユダヤ人迫害を受けながら、隠れ住んだアンネ・フランクの家です。

 

第2次世界大戦下、ドイツに占領されたオランダでも反ユダヤ政策がとられるようになり、アンネをはじめとして多くのユダヤ人が強制収容所に連行されないように隠れて暮らしていました。

 

裏の家に隠れ住んだアンネは日記をずっと書いていました。

戦争が終わった時、生き延びたのはアンネの父オットーだけでしたが、アンネが残した日記を出版したことで有名になりました。

 

当時実際にアンネたちが暮らしていた隠れ家は今も残っており、現在ではミュージアムとして世界中から多くの人々が訪れています。

 

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 ミュージアムに入る当日券を買う人々の行列

 

かなり人気のスポットなので、確実にミュージアムに行きたい方は事前にチケットをオンラインで購入することをオススメします。

 

観光する時間も少なかったこととかなり人気のスポットということでアンネ・フランクの家は諦めていたのですが、当日ホームページを見てみると、1枚だけ空きの時間帯が残っていました。

 

急いで購入手続きを済ませ、無事チケットが購入できたので、写真のような行列に並ぶことなく運よくアンネ・フランクの家に行くことができました。

 

当時の映像やアンネ・フランクの日記の一文を振り返りながら、隠れ家を進み当時アンネ・フランクたちがどのような生活を強いられていたかを体感することができます。

 

時間帯によって入れる人が限られているとはいえ、狭い家にかなりの人が入るので、結構狭いです。

自由に歩くというよりかは、ほとんど行列のようになっていて、家の中を見学しながら、前の人が進んだら進むという形でした。

 

ユダヤ人が隠れていることが誰かに知られてしまったら、ナチスに通報されてすぐに連行されてしまいます。

隠れ住んでいるという存在を知られないために、話し声はもちろん物音も立ててはならない恐怖におびえる生活をしていたアンネ・フランクたち。

 

実際に生活の様子をみていると何ともいえない気持ちになりました。

 

人生で一度行っておきたい場所だったので、今回の旅で行けて良かったです。

 

 

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アンネ・フランクの家に行くために友達と別行動をとっていたので、王宮前のダム広場で合流します。

 

途中変な人に話しかけられましたが英語が分からないようなフリをしてなんとか逃げ切って。

(その時はナンパだと思ってたけどもしかしたら変な勧誘かも?)

 

なんとか無事合流できました~

 

今回の旅では単独行動はほとんどしていなかったので、ちょっと怖かったです(笑)