はな旅ごころ

大学休学してワーホリ生活した24歳女子が「やりたいことをやりたいときにやる」をモットーにワーホリやら旅行について語ります。

【ヨーロッパ旅#10】アインシュタインになったつもりでベルンのツィットグロッゲを眺める

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ミュンヘンから電車に乗ること約5時間、スイスのチューリッヒを経由してベルンに到着しました。

 

スイスは少し寄っただけなので、チューリッヒ・ベルン共に滞在時間は半日程度しかありませんでしたが、行きたいところはぐるっとまわってしっかりスイスを堪能することができました!

 

アーレ川に守られた中世ヨーロッパの都市、ベルン

 

スイスの首都でもあるベルンは、12世紀ごろツェーリンゲン家のベルヒトルト5世によってアーレ川のほとりに築かれた都市です。

 

アーレ川が大きく東に蛇行していることで、街の三方をアーレ川に囲まれているベルンですが、残りの一方に城壁やツィットグロッゲを建設するなど計画的に都市計画が行われたようです。

 

今でも残る中世ヨーロッパの美しい街並みが評価され、1983年にはベルン旧市街としてユネスコの世界文化遺産に登録されています。

 

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ベルン大聖堂横にある公園あたりからアーレ川方面を撮影

 (アーレ川とキルフェンフェルト橋)

 

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街中には多くの路面電車が走っていました。

上を見上げるとくもの巣のように張られた電線が!

 

スイス名物ラクレットチーズを堪能

 

スイスといえば、ラクレットチーズ。

 

かたいチーズの断面を温めて、とろとろになったチーズをナイフなどで削ぎます。

ジャガイモやピクルスなどと絡めて食べるのが、このスイスの名物料理ラクレットです。

 

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この写真はもうチーズが削がれた後です(笑)

運ばれてきたときにはもう削がれていました、削ぐ瞬間をみたかったのですが残念。

 

このラクレットチーズはかなり濃厚で、まさにチーズを食べている!という感じでした(伝わらない(笑))

 

運ばれてきたときは「こんなんでお腹膨れるのか・・・」と思いましたが、ジャガイモが結構お腹にたまります。

チーズも濃厚なのでしっかり食べた感があって、おいしかったです。

 

アインシュタインの相対性理論のきっかけ!?ベルンの時計台ツィットグロッゲ

 

ベルンのランドマークであり代表的な観光スポットが、ツィットグロッゲと呼ばれる時計台です。
 

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奥に見えるのがツィットグロッゲ(時計台)

 

旧市街のアーレ川に囲まれていない西側の部分に13世紀の初めに城壁の西門として建設されましたが、1405年に大火で破壊されてしまいました。

 

その後改築されて1530年ぜんまい式時計や1610年仕掛け時計などが加えられ、中世の時代から今もベルンの街のシンボルとしてあり続けています。

 

近くから見るとこんな感じ。

 

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時計を間近に見るとかなりの迫力です。

 

時計の下にあるのが天文時計で、1444年に直した記録が残っていることからその時にはもうすでにあったとされています。

 

当時の天動説をベースにつくられており、私たちが空を見上げるように、太陽や月、さらには12星座のシンボルであらわされた星が中心にあるのが地球の周りをまわるように作られています。

 

そしてあの有名なアインシュタインが1903~1905年に過ごしたとされることでも知られるベルンですが、アインシュタインが天才と呼ばれるきっかけを作ったのが、このツィットグロッゲだといわれています。

 

このツィットグロッゲから自身の研究の発想を得て、1905年に発表した理論をまとめた3つの論文を出しました。

 

1905年は「奇跡の年」とも呼ばれているようです。

 

私たちもこの時計台を眺めていたら人類の大発見をひらめくかもしれませんね!!

 

この近くには当時アインシュタインが住んでいた家があり、アインシュタイン・ハウスという記念館として現在も残されているようです。

 

アインシュタインに興味がある方はぜひ寄ってみてください!

 

アインシュタインになったつもりでツィットグロッゲを眺めた後は、ベルン大聖堂に向かいます。

 

スイス最大の塔があるベルン大聖堂のステンドグラスは言葉を失う美しさ

 

このベルン大聖堂は、ベルンを襲った1405年の大火からの復興の象徴として1421年に建築がはじまったものの、宗教改革や工事中断などを経て1893年にやっと完成しました。

 

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ベルン大聖堂の正面

 

間近すぎてもう全体が収まってません(笑)

100mもある塔はかなりの迫力です。

 

この塔にはのぼることもできて(有料)、ベルンの美しい街を一望することができるようです。

 

この旅で何度こういう塔の上から美しい街を望みたいと思ったことか・・・

(高所恐怖症の私には一生叶えられない夢・・・)

 

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入り口の扉の上部分には彫刻家エアハルト・キュングによってつくられた234体もの像が表す「最後の審判」をみることができます。

 

大聖堂の中は写真撮影が禁止されていて、中の様子を写真と共にお伝えすることはできませんが、大聖堂の中にはかなり綺麗なステンドグラスがありました。

 

(語彙力なさすぎて綺麗でしか表現できませんが、本当に言葉を失う綺麗さでした)

 

おまけ

 

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ベルンの建物の屋根にある窓についてる小さな屋根かわいくないですか?

 

ベルンの写真見返してみたら、他にもこの小さな屋根がたくさんあったので、ベルンの1つの特徴なんですかね・・・?

 

さて、ベルンをさらっと堪能しました!

電車に乗ってチューリッヒに戻ります。